下書き
アイドル映画
今見なければ資料的価値でしかなくなってしまう
メタ的な視点があったとしてもひどいことに変わりない
物語の弱さは当人たちと宇う号していると興味深くはある、しかしそうなっていない時は
4編目は流石の身体能力
太田監督のコメディセンスは当たり前に感じるほど凄い。北の映画を意識するラストはかわいい
セットをぐるぐる回っているだけのはずなのにあの多幸感
好感度ではなく没入度がモノを言うタイプ
変色ギャルやポールダンサーっていう方向性は違えどバイブスで魅了する表現の圧が押し寄せてくることで乗らざるを得ない上にその中でもひときわ輝いてしまう主役3人
せっかくの芸達者を生かし切れていないところは粗削りというより積み込み不足でいささか残念
勿論ありかなしかで言えば大有り
思えば最初から祭りだった
太田監督作と園監督作がリンクしているのはカーボーイリスナー的に最高
歌喰いはわきが甘い
園監督流職人仕事はやっつけとも思えなくもない
太田監督作はスタンダードな分粗が目立つ