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ササラモサラな気分で

大体は映画のこと書いてます。










《ダークナイト ライジング》

新作映画(2012)



ノーラン伝説の終わりにふさわしいんじゃないですか。


ダークナイト ライジング


ピュアすぎる高校生の映画感想 


80点


作品の詳しい情報はコチラ でどうぞ

今回の感想は若干ネタバレありです

今回の点数は映画の完成度が目処ではないので全く当てになりません。





超名作である前作《ダークナイト 》はもちろん大好き(というかジョーカーが好きていうベタな人です。)で、今シリーズ第1作目の《バットマンビギンズ 》は好きなところもなくはないけど基本二度と観たくない、というスタンスでこの映画を観てきました。

映画観てる間ほとんどニヤニヤしながら観てましたー。理由は「ノーラン監督ってほんとアッタマワリー(‐^▽^‐)」とバカにしながら見るという、まあ最低ですね。

でもこの見方はチコリータさん(リンク先はチコさんのブログです) という方の影響が大でして、勝手な話しチコさんにもダークナイト評書いてほしいんですが…。





ピュアすぎる高校生の映画感想 

こいつらが現実的な背景の前にあらわた時のあほらしさと言ったら







てなわけでこの作品、ストーリー的にも画的にも突っ込みだしたらきりがないです。バットマンビギンズ以上に。

とりあえず序幕から順を(雑に)追ってこの映画について思ったことを書いてみます。

【なんで飛行機乗る時ベインってこと調べないの?→でも大変なことが起こりそうな雰囲気もでてるしド派手さだけでもってくボンクラっぷりも嫌いになれないー。】


【デント法によって投獄するって更生の機会も巡りずらいし、冤罪の可能性もあるだろうしで結構問題まみれだけどそこのフォローは最後まで入れないんだ。てかその囚人たちの心情とかをデントという虚の英雄と絡めて伏線にすればいいじゃん。→こんなこといちいち言ってたらほんとにきりが無い…】



バットマンとして生きるしか生きる意味を見いだせない不器用な男ブルース・ウェイン。その実は映画内でも言われてる通りただの金持ちの道楽で合ってない。その証拠に警察に迷惑かけてばっかり。お前のせいでベイン逃がしただろ!でもこの映画はそんなバットマンを同情的にしか描かない。しかもベインに捕われてる人たちとかご都合主義的に協力的じゃ…→でもクルスチャンベール(以下チャンベ)の演技テンションが真面目だから見てられる。というかこの映画、もしくはこのシリーズ役者がちゃんと画面に映えてるし、真面目に演技してる。だからこそ余計笑えてくる。他のキャラクターに対してもこれ同じ。だけど・・・】


バットマンキャットウーマンが同じ画面に映るとほんっとにギャグにしか見えないww名作《キック・アス 》や《スーパー! 》でもこれは滑稽さを醸し出すためにやってただろノーラン。でも演技テンションが真面目だから「お前ら、俺達は真面目なんだよ」てのが画面から伝わってくるようで…^)oo(^ *)クスクス》】


等々、まだまだツッコミどころというかモノ申したいところは多くあるのですが、これ以上やってると本当に終わりが見えないのでやめておきます。今作については、僕が映画の見方に影響を受けて映画好きが加速した元である町山智浩大先生のポッドキャストが笑える&タメになる&今作がよくわかるのでそちらを聴いてみてください。丸投げですいません。






てなわけでまた負の要素ばかり書いてしまいましたが、正直この映画を観てる間は楽しかったですw

破綻している脚本と、空飛ぶバットモービルを初めとするチープな演出、

これを2億ドル以上の製作費をかけた超大作として大公開されているという

ぶっ飛び具合、

ノーランのやりたいことはやれているなんとも言えない清々しさ。

それに呼応してキャストの力量で見せてしまっている映画独特のパワー。

これらになんとも言えないカタルシスというか気持ちよさを覚えてしまいました。



映画に乗れてしまったんです。


なので映画の出来だけで言えば30点ぐらいな気がするんですが乗れてしまったのでプラス50点という点数をつけました。言い訳がましくてすいません。

それでも要望があって、

キャットウーマンの全身を嘗めまわすように堪能したかった

・ロビンはアンナ中途半端な扱いならいらない気がする。というかノーラン版バットマンシリーズしか見てない人はロビンとか言われてもなんのこっちゃ

とかです、はい。

あと上映時間の異常な長さですが、あの無茶苦茶な時間配分とかもこの映画のぶっ飛び具合を加速させていて嫌いじゃないです。観ながら1時間以上はおしっこ我慢してましたけど。これには《トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 》を思い出しました。






いつも以上にダラダラと感想を書き連ねてしまいました。ここまで読んでくださった方ありがとうございます!