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ササラモサラな気分で

大体は映画のこと書いてます。










《シャーロック・ホームズ シャドウゲーム》

新作映画(2012)


肩透かしもいいとこ。事態がでかくなって収集できなくなった映画の典型的な失敗。

 

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム


ピュアすぎる映画感想 


42点


作品の詳しい情報はコチラ でどうぞ





一作目を持ったりより楽しめたので期待して見に行ったんですが・・・つまらなかったです。こういう原作が多くて、シリーズ化しやすい作品だから良くも悪くも同じようなことを相変わらずやっているんですが今回一番目立って嫌だったのはガイリッチー色が濃すぎたことだともいます。あと作りが結構雑というか、一作目ほど真面目に取り組んでいないように感じちゃったのは僕だけでしょうか。

画面はなんか小汚いし 、全開同様敵の動きを一瞬で先読みするのをスローモーションを使って表現したりするのはいいんだけど画面が狭いっていうか画面が窮屈な感じがして(この映画全体もそんな感じ)そこでカットも細かく割っちゃったりするから敵と主人公の距離感とかがわかりずらかったりするし、その割にへたくそなジャンプカットとか、いらないシーンとかが多かったり(ここで無理にダウニーjrを従来のホームズ像に近づけているのがあざとくてウザかったりむしろホームズっていうかただの薬中でただ喧嘩の強い親父に見えたり)。

オープニングはもろにルパン?世だったりしてこれから面白くなるのかと思えば大したことなく、ド派手さも前作ほどなく、肉弾戦も少なめで(今回はトンデモ?兵器がメインの戦闘)、僕の前作でおもしろく感じた要素はほとんどなくなっていました。

ヒロインの峰不二子a.k.aアイリーンも雑な退場で処理されてたのはなんとかできたはずです。あのまま死にっぱなしってのは・・・。しかも本筋と全く無関係だし。

ここまで画がダメ、ギミックもダメと来てさらに今作をつまらなくしている大きな原因が2つありまして。

まず一つ目。ロンドンが舞台じゃない。

ロンドンが舞台じゃなきゃダメと言っているわけではないのですが、前作はロンドンという主人公のホームグラウンドでの土地勘などを使ったホームグラウンドでの面白さがあったのに対し今作は007並にあっちへ行ったりこっちへいったり大忙しのくせにその国だからこうなりますよという展開がほぼなくどこに行ってもおんなじような感じがして退屈でした。

そして二つ目。悪役の存在感。

前作は死から蘇った大ボスだけでなく中盤クライマックスの大男がいて、映画のジェットコースター感や大ボスの奇天烈な犯行が楽しかったのに、

今回は銃器をやたら使うから敵が全然強そうに見えないし教授は戦闘も大してやらなくて大して頭もよくなくて(爆破とか殺しや雇うとか目新しい悪事をしない)しかも役者が地味で表情がずっと同じに見えて狂気も何にもなく見えました。

教授の役はブラピがやるとかいう噂が流れましたけど 、正直この程度のキャラクターを立たせるには演者の絶対的な力がいると思うのでブラピのほうが…。

まあ文句ばかりですが林での銃撃戦は相変わらずスリーハンドレット(的な)スローモーションやってるなー(σ・∀・)σヤッテルネとか、僕がスナッチを好きになれない原因がまた入っていたりする作品なので、よっぽどガイリッチーが好きな人が観ればいいと思います。




以上だらだらとした感想文読んでいただき誠にありがとうございます。